ストーリーのネタバレです。
まだやってない人や、見たくない人は見ないでください。
銭形 表ストーリー
銭形はルパンが桃水晶を狙ってる事を聞きつけた。
桃水晶は巫女コンテストで優勝したモノに贈られるものである。
そこで巫女コンテスト優勝候補の銀麗のボディーガードに着く。
最初こそ確執のあった二人であったが、
食事などを重ね銭形のバカ正直さに銀麗は惹かれていき、また銭形も惹かれていく。
ルパンも予定通り銀麗を狙いに来たが銭形の奮戦で撤退させる。
ルパンを追う間際、天龍界と言う怪しいチャイナマフィアも蒼王朝の秘宝を狙っている事を知り、
そのリーダーの光琳とも出会う。
巫女コンテストは残念ながらふじ子が優勝してしまう。
その帰りに、
蒼王朝復活をもくろむ光琳に対して銀麗が姉として協力している事を知ってしまう。
秘密を知ってしまい、
その場で銀麗に銃を向けられた銭形は、光琳の野望を止めるために動き出す。
目指すは万府京。
光琳を追い詰め鉄拳制裁した後、銭形は銀麗を密かに逃がす。
しかし銀麗は逃げずに罪滅ぼしとして逮捕される道を選んだ。
銭形は想いを告げようとするが、
「私はあなたにはふさわしくない」とある意味フって終了。
銭形に警察機関まで送られて終わり。
アナザーストーリー
食事会で、実は銀麗が蒼王朝の血族である事をもらす。
また時々黒巫女の声が聞こえるとの相談も受ける。
黒巫女とは蒼王朝時代にいた混沌と恐怖が支配する世界を望む魔女であり、
銀麗も銭形もおとぎ話のようなものだと思っていた。
最後の万府京のところで、ルパン共々捕えられてしまうが、
抜群のコンビネーションで光琳を追い詰める。
しかし黒巫女の意思に操られた銀麗と光琳が銭形に立ちふさがる。
蒼王朝の秘宝の笛は、黒巫女の意思を寄り代に反映させ、多大な魔力を与えるものだった。
光琳を撃破した後、銀麗を操っていた笛を銃で破壊して、銀麗を解放する。
しかし、精神を使いすぎた銀麗はその場で銭形に想いを告げ、息を引き取る。
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